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2000年11月から2001年１月にかけて行われ、日本中を熱狂と喝采の渦に巻き込んだ「THE TOUR OF MISIA 2001」。そのツアーのなかから、1月28日の最終日横浜アリーナでのライヴの模様を完全収録した作品が登場。
黒装束のダンスチームを従えたMISIAは、1曲目の『Escape』から声もダンスも完全に絶頂状態。特に安定したメロディラインと、オーディエンスを煽るフ

もうとにかく最高です。
ASCENCIONに収録されているのアレンジは聴いていられないぐらいテンション上がります。
アレンジというよりまず生演奏でやってるわけですから別物とも言えるかもしれませんが。
「月」を歌っている時に雨が強くなるのですが、それが凄く曲の悲壮感のようなものを際立たせていて、マジで鳥肌立ちました。

日本のど真ん中で素で歌っても、彼女の歌声は
北は北海道択捉島から南は沖ノ鳥島まで、
西は南鳥島から東は沖縄与那国島まで届くことでしょう。
実力派だからこそ歌える「Rhythm Reflection」に、
Misiaなラブソング「あの夏のままで」。
この曲は多分CMで聞いたことがあると思います。
そしてDreams Come Trueとのコラボ「I miss y

スウィート・ソウルなテイストで仕上げられた佐々木潤の2「Believe」、アシッド・ジャズがヒップな松井寛の10「花/鳥/風/月」、またディスコ・ソウルが輝く松井寛＋MISIAの11「One!」が非常に素敵です。スウィート・ソウルと言ってもファルセットではなく、MISIAの若いパワーを積極的に活かした実声なのですが、しかし力を抜いて音色をメロディに添い寄せる瞬間の、甘美でしなやかな表情はソウル・

今回のMISIAさんのシングルはinstrumentalの曲に至るまでの６曲、それぞれに味わい・深みのある贅沢な内容と思います。

タイトル曲“銀河”は、１６０９年ガリレオ・ガリレイが天体観測はじめてから４００年経った今年、それを記念して定められた｢世界天文年｣そのイメージソングでもあるこの曲は、その広大な宇宙へナビゲートする優しさと細やかさを併せ持った曲です。

ダンサー、宙に浮くピアノなど、エンターテイメントとして内容盛りだくさんです。でも、やはりいちばんのみどころは、MISIA自身です。
グルーヴィーな曲でのステージングも軽快だし、MCでは内容がやや高尚ですが、生命、他者、環境を思いやりながら、辻説法のように観客に語りかけるひとりの人間の真摯な姿が表れています。
とりわけすばらしいのは、言うまでもないことですが、歌唱。ぼくは感動するよりも

この時のライブツアーに行きましたがセットの関係で私の席からはちょっと見えにくかったのでちゃんと観たいと思ったのと、私の大好きな「忘れない日々」を歌ったライブだったのでどうしても欲しくなり購入しました。
この歌を聴くとうるうるしてきちゃって、鳥肌が立っちゃうんですよね〜　
今まで観た中で一番良かったライブだったと思います。

MISIAのコンサートは全て参加し、全てのDVDを持っているが、未だに最高を誇るのはこの1999！！
内容も厚く、納得の一本です！